今回、ZEPETOに誕生した韓国のバーチャル観光スポットは、ソウル特別市を東西に貫く漢江縁にある漢江公園です。
漢江公園は今年8月ZEPETOのユーザー22,000人を対象に行われた「ZEPETOで行ってみたい韓国の観光スポット」のアンケートで1位に輝いた場所で、ZEPETO上に漢江公園がオープンしわずか1日でおよそ25万7000人ものアバターが漢江公園を訪れ大人気となっています。
ZEPETOのユーザーはバーチャル漢江公園からまるで漢江の河川敷にやって来たかのように、盤浦大橋ムーンライトレインボー噴水や南山ソウルタワーを眺めることができ、写真をキャプチャーすることも可能で、韓国観光公社の新キャラクター『キングダムフレンズ』のかわいいキャラクターも随所に登場します。
また、ソウルパムトッケビナイトマーケットを再現したフリーマーケットやフードトラックのバーチャル体験をはじめ、コンビニでインスタントラーメンを食べたり、水上タクシーや6人乗りの円形大型ボート『チューブスター』に乗って漢江の上で楽しむ体験まで可能です。
この他、漢江公園をバックにVｌog（ビデオブログ）やミュージックビデオなどを制作し、自らのSNSにアップロードも可能となっています。
なお本サービスは日本語をはじめ、韓国語・英語・中国語・インドネシア語の5か国語対応となっています。
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記事出典元：
韓国観光公社
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