直行便 搭乗記

北の国から海外旅行

アシアナ航空(新千歳=ソウル)直行便 搭乗記

久しぶりの韓国!
韓国の観光地と言えば「明洞(ミョンドン)」ですが、今回はいつもと違う韓国を体験してきました。
(訪問時期:2023年8月)

【1】新千歳空港の様子
 新千歳空港に到着しました。長引くコロナ禍の影響により、久しぶりに「新千歳=ソウル線」が再開しましたが、あれから1年。北海道からの国際線もコロナ禍前の6割程度まで回復したようで、新千歳空港も活気が戻ってきました。
 今日の保安検査場は、スムーズに通過しましたが、時期や時間帯によっては長蛇の列ができることもあります。ギリギリに行くと乗り遅れることもあるので注意が必要です。
【2】機内の様子
 時間となり機内に案内されます。機内はほぼ満席ですが、日本人は少ないようです。
 離陸してから1時間程度で機内食が出てきました。温かくてオシャレな機内食のボックスを見ただけで旅行気分を盛り上げてくれます。本日はチキンの甘辛煮のようなものです。日本人の口に合う味付けです。
 飲み物は、コーラ、オレンジジュース、お茶、アルコール(ビール?ワイン?)から選べます。コーヒーは食後にいただけます。
【3】仁川国際空港
 出発から3時間程度で仁川国際空港に到着しました。1年前に韓国に来た際は、PCR検査も含め色々な手続きがありましたが、今回は何もなくスムーズに入国することが出来ます。
 到着から30分弱で手続きを終え、無事に韓国に入国しました。韓国も日本と同様に、マスクの着用は自主的な判断に委ねられていて、大半の方はマスクは着用していません。
【4】景福宮(キョンボックン)
 まずは、韓国において、数々の重大な歴史の舞台となってきた「景福宮」に行ってきました。ここは、朝鮮時代の王様が実際に政務を行った場所でもあり、生活の場でもあります。韓流の時代劇などでも目にしますが、実際に目の前で見ると本当に壮大で感動します。
 また、近くには、民族衣装であるチマチョゴリや、王様と世子(せじゃ、韓国王朝で国王の正式な後継者のこと)の竜の模様が入った韓服などを借りることが出来るお店がたくさんあって、韓服を着て景福宮に行けば入場料は無料(通常は3,000ウォン)となります。
 訪問した時、守衛交代式を見学することが出来ました。ガイドさんに聞くと、1日2回(10時と14時)見学することが出来るそうです。景福宮の中は思ったより広いので、ゆっくり一回りすると半日はかかります。
 あと、景福宮は火曜日が休館とのことです。歴史を深く勉強されたい方は、日本語ガイドツアーに参加されると良いと思います。1日3回行われています。
【5】水道局山タルトンネ博物館
 この地域は、地域一体が「タルトンネ」と呼ばれていた貧困街であったことから、その昔の様子(当時の家など)をジオラマで再現して展示している博物館です。誰も住まない山の斜面に集落を形成しております。ガイドさん曰く、その斜面が月に届くほどのように見えたことから、月(タル)街(トンネ)。タルトンネとはここから来ているとのことでした。
 あまり紹介すると、これから来ようとする方の楽しみがなくなりますので、これぐらいにしておきますが、いろんな展示物や体験コーナーが面白いと思います。映画やドラマのロケに使用されたり壁画が有名な所もたくさんありますので、有名な観光地よりも楽しめるかもしれないです。
 博物館を出るとちょっと面白い公園があります。現在は再開発されて高層ビルが建ち並んでいますが、歴史を保存して後世に伝えています。
【6】仁川チャイナタウン・松月洞童話村(ソンウォルドンドンファマウル)
 仁川駅を降りたらすぐに「仁川チャイナタウン」があります。
 ここで名物のジャージャー麺を食べた後、仁川のSNS映えスポットとして有名な松月洞童話村に行ってきました。ここは街全体が童話の世界のようにメルヘンな雰囲気にあふれた場所で、その名のとおり童話をテーマに地域全体が華やかに飾られた村です。色々なシーンがアートになっていて、どこをまわっても全く飽きることがありません。観光客が多く訪れる週末は、車両通行が規制されるため、子供連れでも安心して見学ができます。
 松月洞童話村周辺は、1883年に仁川港が開港したことがきっかけで、多くの中国人が移住をしてチャイナタウンとなりましたが、若者は進学や就職で徐々に村を離れていき、村人の高齢化などにより活気が失われつつありました。そんな村を再び元気付けようということで、2014年に村のお店や住宅の外壁、階段など至るところをメルヘンチックに改装。まるでテーマパークのような村に生まれ変わりました。今でもこのメルヘンな空間を求めて来る若者で賑わっています。
【7】国立世界文字博物館
 仁川・松島(ソンド)で今年4月にオープンした文字を専門とする博物館です。
 ここでは文字の歴史や、絵文字を活用したピクトグラムなど、文字の価値を発信し、文字や文化の多様性について考えていく博物館です。
 展示の内容は、世界の色々な文字の歴史や文化などが学べる内容となっていて、夏休みの親子連れがたくさん来館していました。
     
【8】セントラルパーク
 次のおすすめはガラッと雰囲気が変わって、国際ビジネスに特化された地区、松島(ソンド)の国際都市にあるセントラルパークに行ってきました。ここには、住居やビルなどの密集度が高い地域に広大な緑地があり、最先端のテクノロジーとビジネス街、自然がうまく調和がとれた美しい公園になってます。
 まずは、タワーに登り、屋上から韓国の最先端の街並みを見てから、公園を循環する水上タクシーに乗ります。この公園のおすすめは、夜景がとても綺麗なことです。派手な照明で演出されているわけではありませんが、建物から放たれる色とりどりの照明が水路に反射しているので、とても幻想的な風景になっています。公園全体が時間帯によって形を変えていくような風景は、ここだけ別世界になっている様な感じがします。
 ちなみに、ここは、街全体がヒートアイランド現象を防ぎながら、雨水をそのままリサイクルできるようになっているとのことです。まさに今流行の「SDGs」ですね。
【9】仁川国際空港
 楽しかった旅もいよいよ終わりになります。
 今回は、美味しいものと新たな発見を求めて、いつもと違う「韓国」を旅行しましたが、近代的な施設だけでなく、古き良き時代の面影を残すスポット、インスタ映えする可愛いスポットなど、インターネットでは感じることの出来ない海外の魅力を思う存分味わってきました。
 旅の最後は仁川国際空港。後ろ髪を引かれる思いで韓国を後にしました。
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